江戸富士にて年末恒例の鯛鍋宴会。
なんだかんだいいつつも8人くらい集まるあたりがなんとも。
今回のメニュー
・鉄火巻き
・鯖の燻製
・鯛の薄作り (肝、皮 付)
・鯛鍋(切身、すり身団子、水菜)
・雑炊
・デザート
あと、日本酒を持込で「醸し人九平次 純米大吟醸・別誂」
今回の逸品はやはり鯖の燻製。上質なスモークチーズのような香りと鯖の旨味が詰まった珍味。
酒飲みにはたまらんね、こりゃ。
鍋は文句なしで、うまい。
昆布だしに、鯛の切身・すり身と水菜いたれただけなのだが、うまい。
来年末のために一年がんばろうと思うくらい、うまい。
というか、みんなもっと会話しようよw
醸し人九平次はお気に入りの銘柄なのだが、別誂は呑んだことがなかったので今回のチョイスに。
香り・味ともに優しく優雅な日本酒。値段分の価値は十分にあり。7点(10点満点)。
4合しか持ってこなかったので足りない分は注文で。久保田が残り一瓶ってことだったので
せっかくだから注文。あとは、浦霞とか田酒とかいろいろと。
いつもなら鍋のあとは握りなのだが、今年は雑炊になってた……はいいのだが。
おかみさんが「これで足りますか?」と行ってもってきたのがどんぶりに大盛りのご飯2つ。
……4人当たり3合くらい?
とりあえず鍋に放り込んでみたものの(マテコラ)雑炊というより「おじや」だな、これは。
でも「こんなに食えるか」といいつつ完食しているあたりが、ビバ。
「これで握りがきたら全員土下座だよね」とか言ってたら、おかみさんが「足りてますか?」
ゴメンナサイ、ゴメンナサイ、ゴメンナサイ。