読書

数秘術―数の神秘と魅惑
アレげなタイトルだが、中身は雑学として読んでも面白い本。
虚数とか無理数とかπとか魔方陣とか666とかKBLとか、いろいろてんこ盛り。

しかし、このテの本って、原文に比較的忠実に訳しているせいか、日本語としては読みづらいのが難点。
かといって、よく分かってない人間が翻訳すると専門用語を無理に訳していたりして、トンデモ文章が
できあがるのがオチなのたが。